Valveの告知で、実戦に役立つ最も大きな変更はグレネードの準備に関するものです。ラウンド開始前のフリーズタイム中にグレネードの照準を表示するには、グレネードを手に持った状態で任意の攻撃ボタンを押し続けます。Valveはこの機能を即スモークに役立つものとして説明しており、ラウンド開始前から照準を確認できます。これは照準表示に関する変更であり、フリーズタイム中にグレネードを投げられるようになったわけではありません。
射撃時の武器の命中精度低下と弾の拡散の表示が修正されました。ここでは、クロスヘアの表示と武器の挙動を区別する必要があります。変更内容に記載されているのは表示の修正であり、武器そのものの命中精度が変わったわけではありません。ダイナミッククロスヘアを使っている場合は、慣れた設定を変える前に、アップデート後の表示を確認しておきましょう。
設定にアウトラインの色を選ぶ項目と、新しいスタイル「Static Quadrant」が追加されました。従来のダイナミッククロスヘアではギャップをマイナスに設定できるようになり、透過度の変更幅は0.01になりました。これらの項目により、クロスヘアの見やすさや形をより細かく調整できます。設定は一つずつ試すのがおすすめです。まずアウトライン、次にギャップ、透過度の順で変更すると、マップ上での見やすさにどの設定が役立つか判断しやすくなります。
設定を共有する方法も変わりました。新しいクロスヘアコードには、スケールとスコープのドットの色が含まれます。追加項目に対応するため、Valveはコードの形式を変更しました。これらの項目を設定した後にクロスヘアを共有する場合は、コードを再取得しておくとよいでしょう。告知では古いコードの扱いが説明されていないため、このアップデートだけを根拠に、旧コードが使えなくなったと判断することはできません。
クロスヘア設定以外では、ValveはRushの各マップでクリッピングに関する複数の不具合を修正しました。告知では具体的な場所は挙げられていません。アップデート後にまず確認したいのは、普段使っているクロスヘアの表示です。ダイナミック表示、追加されたアウトライン設定、ラウンド開始前のグレネード照準を確認しましょう。また、コードを共有する際は、スコープのドットの色とサイズも確認してください。
















